2020年ファイナンシャルベッティングサイト トップ4

今日、テレビ観戦できるスポーツが少なくなっているため、スポーツベッティングファンの多くは、それに代わるものとしてファイナンシャルベッティングに注目しています。ファイナンシャルベッティングとは、スポーツやチームに賭けるのではなく、金融商品という結果が予測できないものに賭けるという性質のもので、株式、通貨、仮想通貨などへのベットが含まれます。また、ビットコイン、金、銀、さらには多くの国の金利の変動に賭けることも可能です。そこで今回は、2020年のお勧めファイナンシャルベッティングサイトをいくつかご紹介します。

イートロeToro)

イートロは、マークアップや管理手数料なしに、幅広い種類の株式や仮想通貨など、多様なフィナンシャルベッティングで投資を行うことができます。取引金額に上限はありません。

このフィナンシャルベッティングサイトでもう一つ注目すべき点は、「現実の投資」(実際の株や通貨を売買すること)か、CFD(差金決済)で取引するかの選択ができることです。CFDサービスはリアルタイムアラートや自分で損失を決定できる損切りなど、高度なリスク管理機能を備えています。まずはサイトを試してみたいという場合には、手軽に10万ドルまで利用できる無料のデモアカウントを利用することで、全くリスクを負うことなしに取引の仕組みを確認することができます。

ベットフェア(Betfair

ベットフェアはスポーツ界の証券・株取引のようなベッティングエクスチェンジでは世界最大で、最も人気の高いベッティングサイトの一つです。幅広いスポーツベッティングの選択肢を提供していますが、それ以外にも、以下のような金融商品の統計情報に賭けることもできます。

  • イーサリアム
  • ビットコイン
  • 米国、英国、オーストラリアの金利

 

賭け方の一例には、今月や今年のビットコインの終値に賭けるという方法があります。

ベットフェアでファイナンシャルベットを探すには、取引所コーナーに移動し、ファイナンシャルベットを選択してください。そこから、結果に賭けることも、その逆に賭けることもできます。

ベットフェア

シティインデックス(City Index

このサイトは、オールラウンドな取引プラットフォームです。CDF(差金決済)、FX取引、スプレッドベッティングを提供しています。株式、FX、仮想通貨、インデックスにスプレッドベットを実行することができ、さらに同じ市場でCDFを使用することもできます。

シティインデックスは、初心者の方がスプレッドベッティングやCDFと体験し、学習するのに最適なサイトです。サイトでは、リスク管理について学ぶことができ、提供されている様々なチャートや統計情報から最新の動向を知ることができます。

また経験豊富なプロの方には、多くの取引プラットフォームを含む豊富な選択肢にご満足いただけるでしょう。さらに、iOSやAndroidで利用できる複数のアプリに加え、PCやMac用のソフトウェアプラットフォームも用意されています。

22ベット(22Bet

一般的なスポーツベッティングの合間にできる、少額のファイナンシャルベッティングをお探しであれば、22ベットをお勧めします。特別ベットコーナーの中にファイナンシャルベットがあり、あらゆる種類の金融データにベットをして楽しむことができます。例えば、原油価格、ビットコイン、ユーロなどです。さらに22ベットは、ファイナンシャルベッティングやスポーツベッティングで利用できるウェルカムボーナスも提供しています。

ここ最近はスポーツよりも、金融市場の変動を予測してベットする人が増加しています。数多くある興味深いサイトの中から、今回はこの4つをご紹介しました。